腱鞘炎について
腱鞘炎になる原因は、主に指や手首等を使いすぎた場合に起こることがあります。複雑な構造になっており、何度も動かすことで内部で炎症が起きる状態です。炎症が起きたまま使い続けると腱鞘炎が慢性化する原因にもなります。
近年ではパソコンやスマートフォンの普及により、指を使う動作を行うことが増えており、長時間この様な作業をすると腱鞘炎の原因になります。仕事や趣味で行う場合でも炎症が起きないように、適度な休憩を取りながら作業をする様にしましょう。
集中して使っていると痛みを感じにくくなりますので、少しでも違和感を感じた場合には手を休める事が大切です。急性的な物であれば、炎症ですので冷やすと良くなりますが、慢性化した場合には治りにくい物になります。その場合は、医療機関に受診をして、検査をして貰うことが大切です。自己判断では腱鞘炎を治すことは難しくなりますので、注意が必要です。
腱鞘炎の原因
他にも腱鞘炎になる原因は、スポーツによる場合もあります。手首を使うバスケットボール等のスポーツを行うと腱鞘炎の原因にもなります。他にもバレーボール等の手を使うスポーツを行う場合には、腱鞘炎にならない様にアイスパック等を用意して冷却をする事が大切です。適度に冷却を行うことで、炎症を防ぐことが出来るので、悪化するような事も無くなります。
それでも痛みを感じた場合には、整形外科を受診する事で、MRIの撮影やレントゲンの撮影を行って貰う事が出来ます。腱鞘炎の場合には、骨に異常が出ていない事もありますので、MRIの撮影を行うことにより原因を特定することが可能です。主に内部に炎症が起きることによる原因が多いため、出来るだけ精密検査をするようにしましょう。
腱鞘炎にお悩みの方は当院にお任せ下さい
当院は、あなたの症状に合わせた施術方法で痛みの改善をサポート致します。手首を曲げた際などに、痛みや腫れなどを感じた場合は、お気軽にご相談下さい。腱鞘炎にお悩みの方は、あい鍼灸院・接骨院 上本町院にお越し下さい。皆様のご来院を心よりお待ちしております。